岸和田女性センターの センターまつりで歌ってきました。
其々 センターで活動しているグル―プの 発表や販売があって 大賑わい。
”はらっぱ”っていう 自然観察のグループの作品がかわいくて。
材料
見本に買ってきたので 飾っておきますね。
先日 まどみちおさんが亡くなったので みんなで みちおさんの曲を歌おうと 調べてみると。
ぞうさん やぎさんゆうびん ふしぎなポケット 一年生になったら・・・・・
好きな曲がいっぱいで 驚きました。
♪♪ ぞうさん ♪♪
ぞうさん ぞうさん お鼻がながいのね。
そうよ 母さんもながいのよ。
ぞうさん ぞうさん だれがすきなの。
あのね 母さんがすきなのよ。
この曲に込めた まどみちおさんの思いに 感動しました。
~ ~ ぞうの子が 鼻が長いねと 悪口を言われた時に しょげたり 腹をたてたりする代わりに
一番大好きな 母さんも長いのよって 誇りを持って答えた。
それは ぞうがぞうとして生かされてることが すばらしいと思っているからです。
だから この歌は ぞうに生まれて うれしいぞうの歌と思われがってます。
目の色が違うから 肌の色が違うから素晴らしい 違うから仲良くしよう ということです。~ ~
まどみちおさんは 1906年生まれ。
この曲を発表したときは まだ戦後まもない頃 その時代に こんな思いを込めて子供たちの童謡を作っていたことに感動です。
まどみちおワールドにはまってしまって すてきな詩をみつけました。
クリックしてください。 → よかったな っていう詩です。
今日のセンターでの発表の時も まどみちおおじいちゃんの思いを 伝えることができて よかったです。
by yuinosato
| 2014-03-02 19:25