平和の灯の集りに行ってきました
広島原爆で被災した人で、亡くなった方を思い現在までその残り火をたやさず守りつづけた人がいました。 今は息子さんがその意志を継ぎ、福岡の星野村というところで平和の灯として大切にされています。
和歌山の友人が娘さんと、福岡までその灯を分けてもらいに行き、集まった人でその灯をろうそくにともしました。 ライターでつけた火と何もかわらない灯。悲惨な出来事の灯。 65年絶やさず守りつづけた人の思いを伝える灯。親子でこの集まりを催し、平和の灯の意味を深く考えていることに感動しました。
私も、娘と参加できてよかったです。
by yuinosato
| 2010-06-19 01:22